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グレード情報ステップワゴン

マイナーチェンジ一覧2件2022年5月〜フルモデルチェンジ ステップワゴン

ユーザーレビュー27件ステップワゴン

ステップワゴン

  • 室内空間が広い
  • 実用性が高い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.2
燃費:
4.0
デザイン:
4.7
積載性:
4.8
価格:
3.5

専門家レビュー8件ステップワゴン

所有者データステップワゴン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. e:HEV エアー_7人乗り(CVT_2.0)
    2. e:HEV エアー_7人乗り(CVT_2.0)
    3. エアー_7人乗り(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. その他
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    10.0%
  • 男女比

    男性
    81.2%
    女性
    16.9%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

    8
    19.7%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 40.7%
    2. 近畿地方 19.1%
    3. 東海地方 14.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ステップワゴン

平均値を表示しています。

ステップワゴン

ステップワゴンの中古車平均本体価格

345.0万円

平均走行距離3,827km

買取情報ステップワゴン

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このクルマについて ステップワゴン

2022年5月

■2022年5月
ホンダは、「ステップワゴン」を2022年5月26日にフルモデルチェンジ、翌5月27日に発売した。

6代目となるステップワゴンは「素敵な暮らし」をグランドコンセプトに、暮らしを豊かにするアイテムとなることを目指して開発されている。

ステップワゴン エアーのエクステリアはクリーンでシンプルなデザインで構成され、細いメッキモールを採用してさりげない上質感を表現。ボックスシェイプ、縦長のリヤコンビランプは初代、2代目をイメージさせる仕上がりを見せる。ボディサイズは全長4800㎜×全幅1750㎜×全高1840~1855㎜、ホイールベース2890㎜。先代に対して70㎜長く、55㎜ワイドとなり(全高とホイールベースは変わらず)、全モデルが3ナンバー車となった。

インテリアは温かみのあるカラーを用いた明るいグレーの室内(ブラックも用意)とし、自分の家にいるような居心地のよさと新たな使い方が見つかる自由な空間を目指して開発。シートトリムには汚れが目立ちにくいメランジ調のシート表皮を採用した。

室内空間は国内のホンダ車では史上最大のスペースとし、どの席でも快適に過ごせる広さを目指して開発。2列目シートは前後のロングスライドだけではなく、左右にもスライドできる構造とした。3列目シートは着座位置を高くするとともに、前方のシート、ヘッドレスト形状を工夫することで開放感を高めたほか、シートクッションの厚みを増すことで座り心地を向上させている。なお、3列目シートは先代同様に床下収納を採用。6:4分割の2列目ベンチシートも用意されている。

装備については、両側パワースライドドアを標準装備。従来のハンドル操作に加え、指先を触れるだけで開閉の可能な静電タッチセンサー式を世界初採用した。運転席まわりでは、瞬間的な認知が可能で、かつ直感的に操作できることを追求した10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用。オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示することで直感的な操作をサポートする。また、大気中のPM2.5などの微粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する空調システム「クリーンエアー」を標準装備とした。

パワーユニットは最高出力110kW(150ps)/5500rpm、最大トルク203Nm/1600~5000rpmを発生する1.5リッター直4VTECターボと、最高出力107kW(145ps)/6200rpm、最大トルク175Nm/3500rpmのエンジン+最高出力135kW(184ps)/5000~6000rpm、最大トルク315Nm/0~2000rpmの電動機(モーター)を組み合わせた、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イー エイチ イー ブイ)」の2種類。

e:HEVモデルでは、エンジンの徹底したフリクション低減により熱効率の向上を追求。モーターがもたらす低速から高速まで力強く、滑らかな加速に加え、クルーズ時はエンジン直結技術による効率のいい走りを実現したという。また、急な下り坂ではアクセルオフ時の減速度が強くなる「B」モードが設定される。燃費は1.5リッターターボが13.9(FF)~13.3km/L(4WD)、ハイブリッドのe-HEVが20.0km/L(FF)を実現している(いずれもWLTCモード)。e-HEVはFFのみに設定されている。

新型は従来からのロングホイールベースに加えて、前後トレッドを拡大することで直進・旋回時の安定性を向上。また、リヤを中心に遮音材や吸音材の追加、フロアの高剛性化などにより、静粛性や乗り心地を高めている。

車載通信モジュール「ホンダコネクト」にも対応しており、スマートフォンからクルマのエアコンの操作やクルマの位置確認も可能。車内Wi-Fiにスマートフォンやゲーム機を接続したり、通信により自動地図更新サービスも可能だ。

最新の安全運転支援システム「ホンダセンシング」は標準装備。アダプティブクルーズコントロールは渋滞追従機能付きへと進化したほか、新たに後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、渋滞運転支援機能であるトラフィックジャムアシストが追加されている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。